とりあずEXOくんたちの新しいアルバムはいい!

オン(仕事)が忙しすぎて、言葉(思考)をまとめる暇がなくて、東方神起のコンサートに行ってきた感想も書きたいんだけどまた今度にすることにして、これだけは書き残して置こうと思いまして。

ファンの間では“微妙”という反応も多いみたいだけど、EXOくんたちのカムバ曲「Tempo」、ワタシはとても好きです。

ヒップホップダンスジャンルの曲ということだけど、すごいオシャレなR&Bだと思うな。リズムのつくり方がカッコいいし、曲の構成も共作なのに取ってつけ感がなくて飽きさせないし、ボーカルとラップののせ方が洒落てるし。

そして振付はRIEHATA。彼女のリズムを活かしたダイナミックな振りが曲にもEXOくんたちにもあってる。

EXOくんたちのはいつもはそんなにチェックしていないんだけど、カムバ曲が良かったので、アルバムも一通り聴いてみたけど、すごくいい。収録曲のなかでは、最近流行りのラテンっぽさを入れた「Ooh La La La」が好き。


EXO 엑소 'Tempo' MV

 

秋になると聞きたいポール・キム

最近はあれこれ聴く暇がなくてたくさんは知らないけれど、韓国のインディーズシーンも面白いなと思っていて、それは才能あるR&Bのシンガーソングライターがいるから。

そのひとりがポール・キム。私が最初に知った曲は「Rain()」だったけど、どの曲もいい。

切なくて、でもじめじめしていなくて、ボーカルが抑制されていて、秋の空気のようにからっとしているのがとても私好み。

今日は朝からずっと「Stranger」を聞いているところ。作詞はポールで、作曲はDonnie J。

 

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ポールは1988年生まれ。立命館アジア太平洋大学国際経営学部に留学していたこともあるんだって。

マルチカメラのボツ映像を公開する意味って?

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韓国の歌番組でよくやっているマルチカメラの映像公開って、まあ放送で写らない動きも見られて面白いんだけど、この『SHOW CHAMPION』に出たときのSHINHWAのお兄さんたちのときの3カメのカメラマンが下手すぎてかなり笑える。

どこを映したいのか、被写体行方不明の時間が多すぎて、こんなのまで公開する意味がわかんない。謎だわ~。

Oh!GGの「Lil' Touch」が素敵

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少女時代のユニットOh!GGのデビュー曲!オシャレ!カッコいい!

過去を振り返ることもなく攻めてる感じだけど、背伸びしすぎることなく、いい感じに力が抜けていて、余裕もあって、素敵。

あたりまえだけど人数が減ると歌の持ち分も増えるわけで、その分、それぞれがのびのびと歌っている印象。コマ割り細かいと実は結構歌いにくいと思うんだな。

co-writing(共作)だけどフレーズのつながりが割とスムーズ。最近のK-POPで流行り感のあるラテンフレーバーも無理がない。これはアレンジがいいのかな。

 

 

SHINHWA「Kiss Me Like That」の個人的考察

SHINHWAのお兄さんたちが20周年のミニアルバムを発表。全体的にクオリティが高くて、なぜフルアルバムしなかったの?!?!と思うけれど、おそらく凝り性の彼らのことだから時間切れだったのではないかと…。10月初めには20周年記念コンサートが決まってるし、その前にはアルバム出して、放送活動もして集客に結び付けないと、頼みのコンサート収益が見込めないからね。

 

という意味からもおそらく気合いが入っていると思われる今回のアルバムのリード曲「Kiss Me Like That」、これがすごくいい!

 

スウェーデンの作曲家デュオ、Caesar & Louiの曲。Caesar & LouiはSMをはじめとするいろんなK-POPグループに曲を提供していて、これまでは、EDMフレーバーを巻き散らかした強いリズムにゴリゴリのポップなメロディを乗せるのが彼らの作風と思っていたのに。めっちゃアコースティックなサウンドで攻めてきたので超びっくり。

 

アコースティングギターの単純で短いフレーズのループの上に、シンプルなメロディだけど艶っぽいボーカルが乗って、妙に色っぽいグルーヴを生み出している。さらに三者三様のラップがシンプルがゆえに単純になりがちな構成に華やかさを加味していて、鮮やか。ボーカルチームとラップチームのそれぞれの良さをきちんと魅せていて、6人で一つのグループであることをよく示している仕上がり。

 

構成としてはクラシックの名曲、ラヴェルの「ボレロ」みたいなんだけど、このラヴェルの「ボレロ」みたい、というのは大きなポイントだと思う。

 

ボレロ」は短いメロディをずっと反復する、ともすると現代のミニマルテクノともいえるような曲で、スネアとベースにずっと同じリズムをループさせながら、AメロとBメロの二つしかないメロディをさまざまな楽器がつないでいく。最初は音の小さな木管楽器から始まり、くり返しのなかで鳴っている楽器も増えていき、最後はクレッシェンドでのぼりつめる。

 

シンプルだけどエキサイティングなバレエ曲。つまり、ダンスミュージックなわけで、「ボレロ」をクラブミュージックの元祖と評する人もいるくらい。

 

「Kiss Me Like That」も、同じリズムに、Aメロ、Bメロ、サビにブリッジぐらいの要素しかなくて、しかもAメロはリズムを刻み続けるフレーズと同じ。ラップの後ろに入ってくるブラスのフレーズもAメロとコード進行が同じ。すごくシンプルな構成でできている。

 

リズム+メロディ(+ハーモニー)という音楽の基本的な要素だけで、エキサイティングなダンスミュージックを作ることができる。そういうラヴェルの試みが脈々と受け継がれていると感じれられる曲を、韓国の最長寿アイドルといわれるSHINHWAのお兄さんたちがタイトル曲に採用したというのは、意味のあることのように(勝手に)思う。

 

「Kiss Me Like That」では、くり返されるリズムが耳に残り続けるフレーズでもあり、これがポップスとして必要なキャッチーさという要素にもなっていて、ヒット曲となりうる中毒性がある。このフレーズは1フレーズのみ録音して、ループしていると思われ、素材はアコースティックだけど、曲作りのテクニックはクラブミュージックの定番というのも面白い。

 

Caesar & Louiがどこまで狙っているのか、「ボレロ」を意識しているのかしないか、それは私にはわからないけれど、彼らから提示された音楽好きの好奇心をくすぐる仕掛けにワクワクできたことが嬉しい。なにより、これを勝負曲にしたSHINHWAの音楽性の高さにも敬意を表したいなと思う。

はじめまして&おひさしぶりです

再びブログを始めてみます。

単なる洋楽好きだったのですが、10年程前に突然K-POPにはまりました。最近はドラマも結構みています。ここでは、K-POPを中心に韓国のエンタメを眺めていて思ったことを気の向いたときにだけ書きます。

K-POPにはまったきっかけは東方神起。韓国のエンタメを眺め続けている理由は、SHINHWAの存在と、SMエンターテインメントの行く末を見てみたいからと、K-POPとは何かを考えているから。

音楽はジャンルを問わず聞きますが、今よく聞いているのはK-POP、相変わらず好きなのはR&B、それからときどきジャズを。クラシックもある程度ならわかります。

前はTumblrで同じようなことをしていたのですが、衝動的にアカウントをクローズしてしまいました。これもいつまで続くかわからないけれど、よろしくお願いします。